通いやすいかも?ファミマがフィットネス事業へ参入、18年2月より24時間ジム併設店を出店


 

ファミリーマートは30日、24時間フィットネス事業への参入と、そのための新ブランド「Fit&GO (フィット アンド ゴー)」立ち上げを発表しました。ファミリーマートに24時間ジムを併設する店舗を全国展開します。第1号店は東京都大田区に出店。2018年2月中旬を目処にオープン予定。5年後までに300店まで拡大する計画です。

セブンイレブンやローソンはシェアサイクル、そしてファミマはコインランドリーに加えて24時間ジム事業の開始。コンビニ業界の客足が伸び悩む中、各社集客力底上げの動きが見え始めました。

ファミマ、フィットネス事業へ参入。24時間ジム併設店を2018年2月より展開

ファミマの発表によると、フィットネス事業参入は健康志向の高まりへの対応と加盟店のさらなる事業拡大を目的としたもの。24時間ジムの利用者は20代〜40代が中心で、コンビニ利用者と一致していて、相乗効果を期待できるとしています。

会員募集は12月上旬より開始予定。会員は専用のIC式バンドで好きな時間に利用可能。スマホアプリを活用してマシンの使い方やトレーニング方法をサポートしていくということです。

最近、24時間ジムの設置が目立ってきていますが、実際にスポーツジム市場は伸びてきているようです。日経MJの「第35回サービス業調査」によると、16年度のジムなどスポーツ施設の売上高は、前年度比4.6%増の4040億円でした。24時間営業だと時間を気にせず利用できますし、そこにコンビニが併設されていることで運動前後の買い物が便利になります。ファミチキ産筋肉。

ビルなどに入っている以外のコンビニはだいたい1階建てですし、2階以上の使いみちがまだいろいろと出てきそうですね。ファミマといえばライザップとのタイアップ商品も販売していますが、そのあたりのコラボ強化も出てきそうです。

ファミマが発表した「Fit&GO」の特徴は以下の通りです。

Fit&GOの特徴

  • 会員は、専用のIC式バンドで好きな時間に利用可能。入館記録などをもとに、お客さまの安全管理を実施。
  • スマートフォンアプリを活用することで、マシンの使い方動画や効率的なトレーニング方法などをサポートするメニューなどを提供。初めて体験する方にもわかりやすいトレーニング案内ツールを準備。
  • パーソナルトレーナーによるサポートで、より運動を楽しく続けられる仕組みを構築。個々にあった運動の仕方を提案することにより、続けられるフィットネスをサポート。
  • ランニングマシン、ウェイトスタックマシンなどのトレーニングマシンの設置に加え、トレーニングエリアを可視化し、様々なファンクショナルトレーニングも可能な、楽しく使いやすい空間づくりを実施。
  • シャワールームなども設置することで、通勤時間や帰宅途中など短時間でもご利用が可能に。
  • アロマやおしぼりの設置、エリア別のミュージックプレイリストを準備するなど、アクティブ&リラクゼーション体験が可能に。
  • ファミリーマート店舗ではサプリメントなどの健康食品やタオルやボディーソープなどの日用品などを販売。その他フィットネスジムや健康、美といった親和性の高い商品の品揃えも強化。

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