楽天は11月28日より、フジ系列のスーパー105店舗で共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」のサービスを開始します。
フジは愛媛県に本社をおく、愛媛をはじめとする四国4県と広島県・山口県に店舗を展開するスーパーマーケットチェーン。
楽天とフジは10月から先行して来店ポイントアプリ「楽天チェック」を導入していますが、このたび「楽天ポイントカード」の導入がスタート。
利用者は、支払い時に「楽天ポイントカード」を提示することで「楽天スーパーポイント」が付与、あるいは支払い時に「楽天スーパーポイント」を利用することができます。
「楽天ポイントカード」に対応するのはフジ90店舗(パルティ・フジ4店舗、ザ・カジュアル仏生山店を除く)とフジ系列スーパーのピュアークック10店舗、スーパーABC5店舗の計105店舗。
ポイント付与率は220円(税込)に付き1ポイントです。
なお、現在フジで採用されている「エフカポイントサービス」は今後も継続され、支払い時に「楽天ポイントカード(楽天スーパーポイント)」といずれかを選択する形になります。併用して使うことはできないとのこと。