【比較】『DOOM (2016)』Nintendo Switch版の特徴や他機種版との違い


 

FPSジャンルを築き上げた『DOOM』が2016年、id Softwareの手によってリブート。機動力と火力を武器に、大量の敵をハイペースなテンポでなぎ倒していく『DOOM』が、現行機で遊べるようになりました。その『DOOM(2016)』が、Nintendo Switchでも発売。

Switchで『DOOM』だって?移植できるの?そんな性能面での心配をよそに、担当したPanic Buttonは見事にミッションを達成。Nintendo Switchでもリブート版『DOOM』を遊ぶことができます。

DOOM : Switch vs. PS4 パフォーマンス比較

SwitchPS4
Doom(R) - SwitchDOOM【CEROレーティング「Z」】 - PS4
画面解像度720p
(可変解像度)
1080p
(可変解像度)
フレームレート30fps60fps
ジャイロ操作

Nintendo Switch版は可変解像度を採用し、最大720pかつ30fpsで表示されます。初期バージョンではより低解像度な場面やフレームレートの低下が目立ったものの、その後のアップデート(v1.1.1v1.2)により改善。PS4版と同じとまではいきませんが、Switchでも安定したゲームプレイが可能になりました。

アップデートではまた、マルチプレイモードでより簡単にチームが組めるパーティ機能や、『スプラトゥーン2』のようなジャイロ操作「モーションエイム(加速度センサーによるエイミング)」が実装。非常にリクエストの多かった操作方法が新たに加わり、より直感的な立ち回りが可能となっています。

Doom(R) - Switch
メーカー : ベセスダ・ソフトワークス

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