「2.2GB」というファイルサイズに収まっている任天堂の Nintendo Switch 用ソフト『ARMS』。『ARMS』に限らず、『マリオカート』や『スプラトゥーン』、オープンワールドになった『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を含めても任天堂のソフトは他社タイトルよりもファイルサイズが小さい傾向がありますが、どのようにして小さなサイズに大きな体験を詰め込んでいるのでしょうか。

米 Game Informer 誌とのインタビューで、『ARMS』が2.2GBに収まってることや、その他任天堂タイトルのファイルサイズの小ささについて訊かれた任天堂の矢吹光佑氏、石川雅祥氏。多くの努力や技術の賜物であると同時に、任天堂の開発チーム全体の意識として、そうすることでユーザーエクスペリエンスが向上するとの考えで取り組んでいるとコメントしています。

「ゲームの容量を小さくするには多くの努力と技術が必要ですが、任天堂の開発チームはロード時間の短縮やゲームの起動をより早くすることでユーザーエクスペリエンスが改善されると本気で考えています。また、同様にアニメーションも考慮した上で、より小さなファイルサイズに収まるようにし、もっと楽しくなるようにしています」

「開発の中では、あらゆる種類の要素のディテールについて議論を交わすものですが、まずはじめに、ゲームを遊ぶプレイヤーが注目するだろう部分や、自分たちのリソースを集中させる部分についても話し合うんです」

ARMS
メーカー: 任天堂
発売日: 2017-6-16

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