だから、シームレスなオープンワールドになった。任天堂・青沼氏が語るWiiU『ゼルダの伝説』
Wii Uの最新作では、“オープンワールド”ジャンルとして製作が進められている、任天堂の『ゼルダの伝説』。過去作品を振り返ってみれば、『ゼルダ』でオープンワールドが採用されるのは今回が初めてのことではありませんが、何が以前とは変わったのでしょうか。
Wii Uの最新作では、“オープンワールド”ジャンルとして製作が進められている、任天堂の『ゼルダの伝説』。過去作品を振り返ってみれば、『ゼルダ』でオープンワールドが採用されるのは今回が初めてのことではありませんが、何が以前とは変わったのでしょうか。
シームレスに広大な世界が描かれる、いわゆる「オープンワールド」なゲームとなることがE3 2014で発表された、Wii U『ゼルダの伝説』最新作。まだまだ情報が少なく、どんな形になるのかはっきりとは見えてきませんが、任天堂は他社と異なるアプローチで「オープンワールド」を構築する方針でいるようです。
第74期定時株主総会の質疑応答より。E3 2014にて遂に発表された、Wii U向けの『ゼルダの伝説』最新作。ゼルダのことが気になって仕方ない株主から続報を求められた任天堂の宮本茂氏は、「正式に発表していること以外は申し上げられない」としながらも、任天堂が現在『ゼルダの伝説』で目指していることを説明しました。 「現在、いくつかの『ゼルダの伝説』シリーズのタイトルを作っています」と切り出した宮本氏。
シームレスにエリアがつながる、シリーズ初の広大な本格オープンワールドで描かれるWii Uの『ゼルダの伝説』最新作。その世界のスケールについて任天堂の青沼英二氏は、京都をベースとして考えていると回答。
ダンジョンの攻略ルートやストーリー進行がより自由になるなど、2013年1月に発表された通りに着々と「アタリマエ」が見直されている任天堂の『ゼルダの伝説』ですが、「ゼルダのアタリマエを見直す」として発表されている残りの1つ、「一人で黙々と遊ぶ」に関しても、2015年にWii Uで発売予定の最新作で、変化を見ることが出来るかもしれません。
E3 2014で遂に発表された、Wii U向けの『ゼルダの伝説』最新作。最新作では広大なオープンワールドで描かれることで、用意された道に沿って進むのではなく、自分がどう進んで何をしようかというところから謎解きが始まるとシリーズ総合プロデューサーの青沼氏から紹介されていますが、物語の進行に関しても、これまでよりも自由度が高まるようです。
任天堂から「Nintendo Digital Event」が配信され、かねてから予告されていたとおり、Wii U向けの『ゼルダの伝説』最新作が発表されました。
過去の E3 で Wii U の技術デモという役割を担ったゼルダHDですが、海外メディア Wii U Daily はよく知る日本の情報筋からの情報だとして、任天堂は次のゼルダで大きな賭けに出ていると伝えています。発売は2014年予定。