2016年内に発売予定のWii U向け『ゼルダの伝説 最新作』について、シリーズ総合プロデューサーの任天堂・青沼英二氏が少しのヒントを提示しています。
新作についてはファミ通インタビューの中で明かされたもので、ひとつキーワードとして青沼氏は“新しいモノ”を挙げています。
『ゼルダの伝説』は98年に発売された『時のオカリナ』で初の3D化を果たし、その完成度の高さは後の作品に大きな影響を与えました。青沼氏は『時オカ』を秘伝のタレと表現し、これまでの3Dゼルダのベースに『時オカ』があったとコメント。今回の『トワプリ』も、『時オカ』超えを目指して開発されたタイトルですしね。
『時オカ』の延長線で複数作品発売されてきた3Dゼルダですが、オープンワールドが舞台となる最新作では「和食が洋食になるくらいテイストが変わっています」と、青沼氏は大胆な変革を示唆。酒、しょうゆ、みりん、みそじゃないぞと。だしも肉と野菜で洋風だぞと。
「きっとユーザーの皆さんにも驚いていただける、『時のオカリナ』のときのような“新しいモノ”ができていると思うので、ご期待ください」
ただ完全にガラリと変わるのではなく、新作でやろうとしていることの原点が『トワプリ』にあるように感じていると青沼氏。『トワプリ』を遊んでから新作を遊ぶと「そうか!」と感じる部分が出てくると思うと、最新作へつながる原点のプレイもオススメしています。まあ、新作ではなく『トワプリHD』のインタビューですからね。
amiibo 連動要素:新作を遊んでいると、もう一度『トワプリHD』を遊びたくなるかもしれない
開発状況も悪くなく、Wii『スカイウォードソード』の開発終盤に登場人物のセリフ等のテキストを担当したのと似たような状況になっていると青沼氏。インタビュー当日もテキストを打ってきたのだとか。それだけカタチになってきて、プロデューサーとしても手が入れやすくなっているという意味では「快調に進んでいます」
また『amiibo ウルフリンク』を使った『トワプリHD』との連動については、セーブデータが連動するのではなく、「ウルフリンクの amiibo に保存したデータの一部を、引き継いで新作でも使える」とのこと。
“人によっては、新作を遊んでいるともう一度『トワプリHD』で遊びたくなるかもしれません。”
となんだか意味深なコメントも。
Wii U『ゼルダの伝説 最新作』は、ゼルダ30周年の2016年の内に発売予定です。