任天堂「『マリオギャラクシー』を今後作らない。というわけではない」
海外メディアのインタビューを通じて、シングルプレイ用の可能性も模索していくことが伝えられている『スーパーマリオ』シリーズですが、社長が訊く『スーパーマリオ 3Dワールド』において、国内でも公式に、マリオの生みの親である任天堂の宮本茂氏から『スーパーマリオギャラクシー』系統も開発を続ける考えがあることが明らかになりました。
海外メディアのインタビューを通じて、シングルプレイ用の可能性も模索していくことが伝えられている『スーパーマリオ』シリーズですが、社長が訊く『スーパーマリオ 3Dワールド』において、国内でも公式に、マリオの生みの親である任天堂の宮本茂氏から『スーパーマリオギャラクシー』系統も開発を続ける考えがあることが明らかになりました。
海外ではこの11月に次世代機PS4/Xbox Oneが出揃い、長く続いたPS3/Xbox 360/Wii世代もいよいよ終わりを迎えつつありますが、UKの大手ゲーム情報サイトEurogamerが今世代を総括する意味で「ゲーム・オブ・ザ・ジェネレーション」を発表。任天堂が2007年に発売したWii『スーパーマリオギャラクシー』が見事1位に選出されました。
今年のWii Uホリデー商戦向けタイトルの中心的役割を任される『スーパーマリオ 3Dワールド』ですが、昨年Wii Uのローンチで発売された『New スーパーマリオブラザーズ U』の追加コンテンツとして発売された『New スーパールイージ U』のようなDLCは、今回予定されていないことが明らかになりました。
『Newスーパーマリオ』シリーズ等では打ち込みサウンドを採用している任天堂ですが、11月21日に発売予定のWii U『スーパーマリオ 3Dワールド』では、『スーパーマリオギャラクシー』で採用されたように生演奏による音源が収録される事になりそうです。
任天堂の宮本茂氏は最新のインタビューの中で、Wii U『スーパーマリオ 3Dワールド』が『3Dマリオ』の方向を決定付けるわけではなく、今後の可能性として『スーパーマリオギャラクシー』のようなスタイルの新作を開発する可能性もあるとコメントしています。
11月のローンチが迫るWii U向け『3Dマリオ』シリーズ最新作の『スーパーマリオ 3Dワールド』ですが、『3Dマリオ』でも遂に実現した4人同時プレイの楽しさが伝わってくるゲームプレイ映像が、任天堂アメリカから公開されました。
2013年11月21日、いわゆる任天堂の日に発売予定のWii U『スーパーマリオ 3Dワールド』ですが、商品情報ページが更新されており、ダウンロード版を保存するのに必要な空き容量が2.4GB以上であることが明らかになりました。
国内発売日が11月21日に決定し、最新トレーラーから期待も高まってきたWii U『スーパーマリオ 3Dワールド』ですが、“3Dマリオの集大成”として開発が進められる本作では、新要素に止まらず、過去作品から様々な要素が採用されているかもしれません。
「Nintendo Direct 2013.10.1」にて最新トレーラーが公開され、様々なアイデアが盛り込まれた「3Dマリオ」新作としての期待感も高まりつつあるWii U『スーパーマリオ 3Dワールド』ですが、パワーアップアイテムに『New スーパーマリオブラザーズ』系統で登場する「巨大キノコ」も含まれることが明らかになりました。
「Nintendo Direct 2013.10.1」のオープニングにて、Wii U『スーパーマリオ 3Dワールド』の最新トレーラーが公開され、あわせて発売日が俗に任天堂の日と呼ばれる11月21日に決定したことも発表されました。
横スクロールアクションの『2Dマリオ』、『New スーパーマリオブラザーズ』シリーズに続いて『3Dマリオ』の最新作『スーパーマリオ 3Dワールド』においてもマルチプレイを強調している任天堂ですが、宮本茂氏によれば、任天堂は『3Dスーパーマリオ』シリーズのより幅広いユーザーへのリーチを考えている一方で、『スーパーマリオギャラクシー』のようなシングルプレイ、1人用『マリオ』タイトルの開発を否定してませ
E3 2013でWii U向け『3Dスーパーマリオ』の最新作『スーパーマリオ 3Dワールド』を発表した任天堂ですが、『3Dワールド』を担当する東京制作部で、また別のプロジェクトも進行中である事が示唆されています。