セガのレースゲーム『デイトナUSA』に完全新作『Daytona 3 Championship USA』が登場

セガグループのセガ・アミューズメント・インターナショナルは2日、90年代アーケードゲームの代表作であるレーシングゲーム『デイトナUSA』の完全新作を Twitter で発表しました。 1998年の『デイトナUSA2 BATTLE ON THE EDGE』以来の完全新作、『3』が登場します。

セガ、東京オリンピック公式ゲームの全世界販売権を独占取得

セガホールディングスは27日、国際オリンピック委員会(IOC)のライセンシーである International Sports Multimedia と、東京2020オリンピック競技大会(東京オリンピック)を題材にしたゲームソフトの開発・販売に関するライセンス契約を締結したと発表しました。 この契約により、セガは独占的に、家庭用ゲーム機(据置型ゲーム機)やハンドヘルド機(携帯型ゲーム機)、モバイル、

国産レザーブランド「OJAGA DESIGN」と『ソニック』等の SEGA コンテンツがコラボ、コインケースやストラップなど商品化

今年25周年のソニックをはじめとするセガコンテンツと、レザーブランド「OJAGA DESIGN (オジャガデザイン)」とのコラボが実現しました。ソニックのコインケースやキーカバー、メガドライブやセガサターンのコントローラストラップなどの商品が発売されます。

セガ、『Endless』シリーズの仏開発会社 Amplitude Studios の全株式を取得。PC分野を強化

セガホールディングスの子会社であるセガゲームスは5日、『Endless』シリーズで知られるフランスのデベロッパー Amplitude Studios SAS (本社:フランス パリ)の全株式を2016年7月1日付けで取得し、完全子会社化したと発表しました。

任天堂と関係を深めるセガの『ソニック』、そのはじまりはGC/GBA時代

任天堂の「マリオ」に対抗する形で生まれながら、最近ではライバル関係というよりも仲良く共演する機会が増えているセガのキャラクター「ソニック」。『マリオ&ソニック』シリーズや『大乱闘スマッシュブラザーズ』への参戦、『amiibo』を通じて対応する他ソフトでも見ることができるなど、両社の間で緊密な関係を築いています。

3DS『ソニックトゥーン ファイアー&アイス』は“スピード感”というシリーズのルーツを取り戻す

出足で躓いた感のある、アニメとのクロスオーバー『Sonic Boom(ソニックトゥーン)』シリーズですが、ニンテンドー3DS向けに発売予定の新作『Sonic Boom: Fire & Ice (ソニックトゥーン ファイアー&アイス)』で、セガとSanzaru Gamesは、前作の低評価を覆そうと懸命に取り組んでいます。 携帯機版の前作『Sonic Boom: Shattered Crys

セガ・飯塚隆氏、新作『ソニック』の監督として北米チームに合流。LAが新たな拠点に

『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズのプロデューサー等で知られるセガの飯塚隆氏が、今後の新作を監督する立場として、北米チームに合流したことが明らかになりました。

セガ、今後の『ソニック』タイトルは過去作品により触発されたゲームに

作品ごとに評価の振れ幅が大きく、自身の3Dアクションのひな型を見つけたかと思えば、再び低迷期に入りかけているセガの『ソニック』シリーズ。アニメ版の世界観で制作された直近作の『Sonic Boom』は評価もセールスも芳しくありませんでした。 それでも、ソニックがセガにとって今も重要な看板キャラクターであることに変わりなく、上手くいけば再び熱狂的なソニックの登場を期待することができそうです。

『スプラトゥーン』×セガキャラクター、コラボ実現を期待したいファンメイドイメージ。ソニックやテイルス、『Jet Set Radio』のビート、ガム&ビス、初音ミクなど

ソフト発売前から予告されていた“大型アップデート”「Ver. 2.0.0」が8月6日に無事リリースされ、新たなギアやルールの追加、バランス調整などが行われたWii U『スプラトゥーン』。 『侵略!イカ娘』のイカ娘とのコラボギアもショッピングモールのブイヤベースで販売されていますが、より多くのキャラクター、たとえばセガのキャラクターとのコラボレーションが実現したら?そんな想いを持つファンの手によって

F4Fの新作フィギュア、セガキャラクターから『NiGHTS』

高品質なフィギュア制作でお馴染みのFirst 4 Figuresが24日、新作としてセガがサターンで生んだ名作『NiGHTS into dreams…』のスタチューを発表しました。発売は2015年Q3を予定。公式サイトでは発表と同時に予約受付が開始されています。

セガ、セガネットワークスを吸収合併しセガゲームスへ名称変更

セガサミーホールディングスが12日、2015年4月1日付で実施するセガホールディングスの設立やセガの名称変更などグループ組織再編の概要を発表しました。 既に発表されているように、「エンタテインメントコンテンツ事業」「リゾート事業」「遊技機事業」の3事業グループへの再編を決定しているセガサミー。さらに今回、子会社再編の概要が発表されています。

セガサミーHD、セガの構造改革を実施。デジタルゲーム分野に注力し、低迷事業の見直しや希望退職者を募集

セガサミーホールディングスは30日、取締役会において、セガの構造改革に伴う諸施策の実施を決議したと発表しました。セガサミーHDは10月31日時点で、「3事業グループへの再編」や「収益性の抜本的改善の取り組み」「セガ構造改革担当に関する人事」の3点を発表し、各事業の抱える課題への取り組みと、デジタルゲーム分野やリゾート事業等といった成長分野へ経営資源を投入する準備を進めていました。

ソニック20周年記念作『ソニックジェネレーションズ』、当初はWiiやDS版も計画

セガのマスコットキャラクター『ソニック』の20周年を記念して発売された『ソニック ジェネレーションズ』。メガドライブ時代のクラシックなソニックと『ソニックアドベンチャー』以降のモダンソニックが共演をはたしステージ構成も2Dと3Dをミックスしたアニバーサリータイトルです。 製品版はPS3とXbox 360、そしてニンテンドー3DSで発売されていますが、企画当初はWiiやDSでの発売も検討されていたこ

F4Fによる『Jet Set Radio』のビートフィギュア、豆魚雷から国内販売が決定

First 4 Figuresによってフィギュア化されることが海外で発表されている、セガのアクションゲーム『Jet Set Radio』の主人公キャラクターであるビートですが、日本国内でも豆魚雷から販売されることが明らかになりました。発売は2015年4~6月頃、参考価格は税込43,740円。送料無料。

『Jet Set Radio』のビートがF4Fによって高品質なフィギュアに

『ゼルダの伝説』や『スーパーマリオ』『ソニック』『ロックマン』『メトロイド』等、様々なゲームフランチャイズキャラクターのハイクオリティなフィギュアを手掛けているFirst 4 Figuresから、今度は『Jet Set Radio』のビートがフィギュア化されることが明らかになりました。

セガサミーHDの2014年3月期通期業績は増収減益。『ソニック ロストワールド』は71万本、今期は3DS向けタイトルが増加

セガサミーホールディングスが9日、2014年3月期の通期連結業績を発表しました。売上高は3,780億1,100万円(前期比+17.6%)、営業利益は385億3,300万円(+102.0%)、経常利益は405億3,100万円(+93.8%)、純利益は307億2,100万円(-8.2%)と増収減益でした。有価証券売却益などで特別利益を157億9,500万円計上しましたが、一部欧米子会社の精算などで特別

セガ、インデックスをアトラスとインデックスへ会社分割し株式会社アトラスが復活。アトラスは未発表タイトルを複数開発中

セガは18日、連結子会社である株式会社インデックスについて、2014年4月1日付で株式会社インデックスと株式会社アトラスに会社分割することを発表しました。 現在のインデックスからコンテンツ&ソリューション事業が新設分割され、新たに設立される会社の商号が株式会社インデックスに、デジタルゲーム事業が残る旧株式会社インデックスの商号は株式会社アトラスに変更されます。両社ともセガの100%子会社。 また、

セガサミーHDの2014年3月Q3業績、遊技機が好調で純損益が443億円の黒字に転換。WiiU/3DS『ソニック ロストワールド』は64万本

セガサミーホールディングスの2014年3月期第3四半期業績が発表されています。2013年4-12月の累計経営成績は、売上高が3,039億6,100万円(前年同期比+46.8%)、営業利益が465億7,400万円(+558.4%)、純利益が443億2900万円(前年同期は30億6,700万円の純損失)でした。