2014年、よく読まれた記事10本。今年も1年ありがとうございました


 

1年あっという間ですね。しわーっすなんて言っている間に年内最終日を迎えております。2014年もt011.orgへアクセスいただきありがとうございました。おかげさまで、今年も乗り切ることができました。といっても、今年終盤は体調は崩すわ家の家電が次々と壊れるわで散々でしたけれども。2015年は1年を通して健康に過ごせますように。

サッカーについては、勝負事ですからあらゆる結果が起こりうるとはいえ、ザックジャパンの集大成だったワールドカップはあの結果でしたし、後任のアギーレはモヤっとした人選と結果しかまだ残せておらず、件の疑惑も燻っています。アジアカップの成績次第では交代もあるのかどうか。

コンサドーレ札幌は今年もJ1昇格に失敗。今年は昨年と違い、明確にJ1を目指して準備を進めて臨みましたが叶いませんでした。とはいえ、債務超過は解消したことが公式に発表され、今冬の移籍もまずまずうまく進んでいる様子。この3年で最大規模の強化費となり、バルバリッチ監督も来季はシーズン頭から指揮を執ります。真価が問われるシーズンとなりそう。

任天堂も厳しい局面ですね。収穫期と銘打った3DSはソフトラインナップが伸び悩み、ハードはN3DS発売も頭打ち。Wii Uは国内でハードが前年割れとなり、ソフト不足も深刻化しています。こんな時こそ任天堂ソフトで牽引したいところですが、開発規模が拡大する現在、コンスタントにソフトを供給するのは容易ではなく、2年目の今年も結局安定リリースはできませんでした。

2015年は改善見込み。Wii Uは、予定タイトルが順当に発売されるのであれば、任天堂発売ソフトはこれまでで最も充実しそう。ジャンルも豊富です。2月で4周年を迎え、5年目に入っていく3DSは、任天堂から注目作はあるもののリリースペースは落ち着いてきました。そろそろ次世代機の動きが出てきても不思議ではないかもしれません。

改めて、今年も1年ありがとうございました。2015年もよろしくお願いしまs。ではまた。良いお年をお迎えください。

最後に、今年公開記事の上位10本です。

2014年公開記事のPV トップ10

10. 任天堂・青沼氏が語るWiiU『ゼルダの伝説』最新作のスケール「京都をベースとして考えている」

密度の濃いオープンワールドになることを期待しています。

9. WiiU VC、N64タイトルも配信か。米任天堂のVC紹介ページに“Nintendo 64”

現在も記載されていますが、リリースは未定。

8. 任天堂、3DSのUnity対応に取り組む

実現を期待したいところ。

7. コンバース2014年秋冬新作にワンスター×スーパーマリオコラボの新モデル『CONVERSE ONE STAR J SUPER MARIO BROS. RED/GREEN』が登場

コンバースのマリオコラボモデルに新作が登場しました。

6. WiiU『XenobladeX(ゼノブレイドクロス)』、マップサイズは前作の5倍以上

前作よりもさらに広大な世界が待っています。

5. 任天堂、『メトロイド』シリーズ新作は伝統的な2Dタイプと『プライム』の3Dタイプ両方を計画

海外では『メトロイド』と並んで最も待ち望まれている任天堂IPの1つ。そろそろ新作を見たいですね。

4. WiiU『マリオカート8』のDLC情報が解禁。『ゼルダの伝説』『どうぶつの森』『F-ZERO』から新キャラクター、カート、16の追加コース

まさかのマリオ外キャラクターの参戦が実現しました。

3. EA、『2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会』を正式発表。PS3/Xbox 360独占で4月リリース

W杯イヤー恒例のワールドカップエディション。今回はハードを絞っての発売となりました。

2. 任天堂、『真・女神転生』×『ファイアーエムブレム』のスケジュールは予定通り。『ファミコンウォーズ』や『ファイアーエムブレム』新作も常に頭にある

一応公式のスケジュールにもまだ掲載されているメガテンとFEコラボ。ちゃんと出るんでしょうか。どんな形になっているんでしょうか。

1. 3DS『とびだせ どうぶつの森』のマイデザイン、ディズニー『アナと雪の女王』のQRコード

うちにもアナ雪旋風がといった感じで、この記事が年間トップでした。

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