ゲームのコンポーザーを務めたGrant Kirkhope氏本人から基本無料でデジタルサウンドトラックがリリースされたことも記憶に新しい『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズですが、今度はBlake Robinson氏のSynthetic Orchestraの手によって、シンフォニックアレンジアルバムとしてリリースされることが明らかになりました。
Synthetic Orchestraは先日も『スーパーメトロイド シンフォニー』で注目を集めていましたが、次なるオーケストラ化として『Banjo-Kazooie Symphony』が登場します。アルバムは全30曲72分収録予定で、公式サイトでは、一部の収録曲とプレビューが公開されています。
作曲者Kirkhope氏も公認の『バンジョーとカズーイの大冒険 シンフォニー』は、LoudrとiTunesにて、5月31日に10ドルでリリース予定です。なお国内版配信は未定。