井上雄彦原作の高校バスケットボール漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)。登場キャラクターの中でも特に人気の高い1人である宮城リョータのドリブル練習をただぼんやりと眺めるアプリ『SLAM DUNK Talkin’ to the Rim 2』が App Store / Google Play でリリースされました。価格は 250 円。
2019年に、桜木花道のシュート練習をひたすら見ることができるアプリ『SLAM DUNK Talkin’ to the Rim』がリリースされていますが、まさかの第2弾。
宮城リョータのドリブル練習をただぼんやり眺めるアプリができました。心ゆくまでぼんやり眺めてくださいね。#talkintotherim2#slamdunk#sdr https://t.co/tJ3vXTIjwu
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) March 2, 2022
アプリは「AR MODE」や「PARK MODE」「ALBUM MODE」が搭載。「AR MODE」では現実世界の公園やグラウンド体育館など好きな場所にデバイスをかざし、宮城リョータを出現させられるモード。底面を認識するとその2m先にリョータが現れ、ドリブル練習をする姿を様々なアングルで見ることができます。画面右側をタップすると写真撮影ボタンが表示され、お気に入りの瞬間を撮影して保存することが可能。
「PARK MODE」は公園でリョータが練習する姿を、好きなアングルで見ることができるモード。AR 機能のない機種でも楽しむことができます。
「ALBUM MODE」では「AR MODE」で保存した画像を見ることができます。画像は撮影の前後5秒の動画となって保存されるので画像としてだけでなく動画で見て楽しんだり、各種 SNS などにシェアしたりすることができます。
対応機種
iOS : iPhone SE 以降 / iOS 13 以降。iPad にも対応
Android : Android 10 以降 ※AR機能は最新のAR Core対応機種に対応。