iPhone を機種変更するのにあたり、au の下取りプログラムを利用しました。旧端末はじゃんぱらなどの中古販売ショップに買い取ってもらう事も考えましたが、公式の下取り価格と差がなかったので今回は公式の下取りプログラムを試してみることにしました。
- 旧端末を下取りしてもらえる au 公式のプログラム
- 受け取れるのは現金ではなく Ponta ポイント
- 送付するのは端末本体だけでよい
数年ぶりに iPhone を機種変更。12 シリーズで機種変更してもよかったのだけれど、ずるずると 1 年経ってしまいました。で、今年こそ機種変更。新端末は iPhone 13 Pro をチョイス。旧端末は中古ショップに売ることも考えたのだけれど、au 公式の下取りプログラムと変わらなかったので、au 公式を利用しました。
下取り価格は変動しています。最新の価格は公式サイトを御覧ください。
au Online Shopにて新端末を注文し、あわせて旧機種の下取りを申込み。今回は郵送による手続きを選択(auショップに必要なものを持参して下取りしてもらうことも可能)。まず新端末が手元に届き、旧端末の回収キットはそれから 10 日後ほど経ってから届きました。
「本人確認受取郵便到着のご連絡」という通知書が郵便局から届くので、時間帯指定配達をしてもらうか、または到着した郵便局窓口で「本人限定受取郵便(特例型)」を受取ります。受け取りの際は免許証やパスポートなど本人確認書類が必要です。
あとは回収キットの案内に従って準備をし、返送用レターパックをポストに投函します。または窓口で申し込みます。
- 案内書類
- 郵送下取り申込書
- 返送用レターパック
- 梱包材(エアー緩衝材・ダンボール)
返送するのは端末本体のみでOK
レターパックが小さくて、これだと付属品や箱が入らないなと思ったら、端末本体以外は不要なんですね。保護フィルム・SDカード・auICカード(SIMカード)・ストラップなどの付属品は取り外すように案内に書かれています。
「下取り受付後は、アクセサリー・付属品などは全て廃棄します」「SDカード・ストラップ等の付属品取り外しをされなかった場合は、一切の権利を放棄されたとみなし処分いたします」とも。
というわけで本体だけを返送したわけですが、箱と付属品が手元に残ったわけで。これはこれで…。
逆に考えると、送るのは本体だけなので付属の周辺機器類が故障したり紛失したなんて場合でも、本体が無事であれば下取りしてもらえます。
満額付与
端末が KDDI に到着すると、その旨を記したメッセージが届きます。そこから検品が行われて Ponta ポイントが付与。メッセージでもお知らせがあります。到着してから2〜3日くらいで結果が出るようです。
今回下取りに出した端末は iPhone 7 Plus (128GB)。破損があるとかなり減額されてしまいますが、無事に満額(13,200 ポイント)が Ponta ポイントとして付与されました。