KDDIは2020年2月4日に、現在の「au WALLET アプリ」を「au PAY アプリ」へと名称変更します。
ただ名前が変わるだけでなく、1つのアプリでユーザーの家計や日常生活にかかるすべての入り口となる、金融サービスに強い「スーパーアプリ」化を目指します。
2月4日の名称変更にともない、「au PAY」が前面に。アプリトップ画面に「au PAY」の決済コードを表示できる機能が追加され、買い物の際にすぐに決済サービスを利用できるようになります。
また3月以降は公共料金等の請求書の支払いもできるようになります。
飲食店の事前注文やタクシーの配車予約などを、アプリ内で完結できるサービスも追加される予定。その他にも日常生活をより便利にするためのさまざまなサービス追加を予定しているとのこと。
au WALLET アプリは au PAY 提供開始に合わせたリニューアルの際、決済や投資だけでなく、送金、ふるさと納税、エンタメなど様々なサービスの入り口となるよう進化しています。ここへさらにおつり投資や公共料金の支払い(3月予定)、au PAYカードオートチャージ(20年度上期予定)など、新たなサービスが加わっていきます。