「楽天ポイントカード」がココイチなど壱番屋運営の飲食店に順次導入へ


 

楽天ペイメントは6月4日、「カレーハウスCoCo壱番屋」などを運営する壱番屋と、楽天の共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を導入することで合意したと発表しました。

この合意により、国内の「カレーハウスCoCo壱番屋」や「パスタ・デ・ココ」「麺屋ここいち」「にっくい亭」の食事で楽天ポイントカードが利用可能になります。準備ができた店舗から順次導入予定。

「カレーハウスCoCo壱番屋」など壱番屋の運営する飲食店で、楽天の共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」が順次導入されます。

会計時に楽天ポイントカードもしくは楽天ポイントカードアプリを提示することで、買い物の金額に応じて楽天スーパーポイントが貯まります。また貯まったポイントを利用して支払いをすることも可能です。

ポイント付与率は100円(税込)につき1ポイント。

たとえば、CoCo壱番屋で提供されている基本のポークカレー(税込み505円)を食べると5ポイントが貯まります。

CoCo壱番屋では支払いにクレジットカードや主要電子マネー(Suica、Edy、iD、QUICPayなど)を使うことができます。楽天スーパーポイントが貯まる設定にしてあるEdyや楽天カードで支払うと、それらの分の楽天スーパーポイントも貯まります。

楽天ポイントカードが対応したことで、ポイントが貯まるカード・電子マネーと併用してさらにポイントを貯めることができるようになります。


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