【U-NEXT】加入する前に確認しておきたい注意点や気になること


 

国内展開している動画配信サービスの1つ「U-NEXT」。当ブログでも加入したことがあり、楽しく利用しました。

初回31日無料、毎月PPV用ポイント付与、電子書籍読み放題つきなどメリットも多いサービスですが、本加入する前に確認しておきたい点もいくつかあります。なのでこのページでは、良い面ばかりではなく、U-NEXT加入前に確認しておきたい注意点をまとめています。

U-NEXT 加入前に確認しておきたいこと

支払い方法

U-NEXTの支払い方法は基本的にクレジットカードで行います。Amazon Fire TV / Fire TV Stick で加入した場合は、Amazonアプリストアのアプリ内課金と定期購読のご利用方法に準じます。

その他に携帯払い(キャリア決済:ドコモケータイ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い)やU-NEXTカードでも支払いをすることができます。

クレジットカード情報を登録したくない場合や、クレジットカードを持っていないときに便利です。

ただし、クレジットカード払いにすると、後から携帯払いへ変更することはできません。U-NEXTカードは、「クーポン・ギフトコード」入力からコードを入力して使うことはできるのですが。

まとめ

支払い方法は基本クレジットカード。携帯払いやU-NEXTカードも使える。

月額料金

U-NEXTの見放題プラン料金は、月額1,990円。Amazonビデオ(年3,900円、月400円)やHulu(980円)、Netflix(800円/1,200円/1,800円)など競合他社のサービスと比べて高く設定されています。

ただ、月額料金の中に雑誌70誌の読み放題や1,200円分のポイントも含まれているので、動画コンテンツに対する実質的な料金で比較すると、他サービスと同程度となります。ポイントを使えば、最新作品も見ることができます。不足分は別途追加料金を支払わなければなりませんが。

ちなみにU-NEXTは料金の考え方について、次のように内訳を説明しています。

  • ビデオ見放題:990円
  • 雑誌読み放題:500円
  • 1,200ポイント:500円

まとめ

月額料金は他社と比べて割高。しかし雑誌読み放題や1,200円分のポイントも含まれるので、実質料金はそれほど差はない。

見放題作品と有料作品

U-NEXTは「日本最大級の動画サービス」を謳っています。ラインナップは、見放題が8万本、レンタル・購入作品5万本。全11の多様なジャンルから、合わせて13万本以上というボリュームです。

最新作品もU-NEXTのサービスに日々追加されていますが、最新映画やドラマなど、新しい作品はレンタル・購入作品(PPV作品)に指定されていることがほとんどで、見放題に加わるのはある程度時間が経ってから。過去の作品であっても、人気作はポイントを消費する別途有料の場合が少なくありません。

とはいえ、U-NEXTの場合は見放題料金に毎月PPVに使用できるポイントが含まれているので、そのポイントを使えば優良作品も複数本は見ることができます。

まとめ

見放題とレンタル・購入が分かれており、最新作はレンタル・購入の場合が多い。毎月付与されるPPVポイントで数作品レンタル・購入可能。

取扱作品

大人向けも含め、多数のジャンルの作品が配信されているU-NEXTですが、独占配信やオリジナルコンテンツ制作など、ここだけの売りといった部分では弱く、他サービスに見劣りします。AmazonもHuluもNetflixもオリジナルコンテンツ制作に力を入れているので、これまで見たことのないオリジナル作品を探している場合は他サービスのほうが充実しています。

まとめ

取扱作品数は多いが独占配信やオリジナルコンテンツは弱い。独占要素を重視するのであれば他サービスのほうがおすすめ。

レンタル作品の視聴期限

U-NEXTのレンタル作品の視聴期限は、基本的に購入してから2日間(48時間)となっています。他サービスもこのくらいの場合が多く、U-NEXTが特別短いわけれはありませんが、レンタルする場合は見る直前に購入するなどして、余裕を持って視聴を終えられるようにしましょう。

まとめ

レンタル作品の視聴期限は2日間。期限の前に見終えるようにしよう。

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