Googleの提供するウェブブラウザ「Chrome」の最新バージョン「Chrome 68」が公開され、以前から言われていたHTTP(非暗号化)ページに対する「保護されていない通信 (Not secure)」ラベル表示が、すべてのサイトで適用されるようになりました。

「Chrome 68」では、これまで非HTTPSページで「i」マークにとどまっていた(クリックすると保護されていない旨が表示)警告表示が厳しくなり、非HTTPSページにアクセスした際、アドレスバーの左端に「保護されていない通信」ラベルが表示されます。

Googleは非HTTPSサイトへの警告表示をさらに強化していくといいます。

10月にリリース予定の「Chrome 70」では、非HTTPSサイトでデータを入力した際、「保護されていない通信」が赤文字に切り替わります。安全な通信でないことがより強調されます。

Googleによると、トップ100サイトの内83サイトはHTTPSを使用しており、その数は増えているとのこと。

ざっと巡回してみたところ、対応しているサイトは多いものの、自治体はまだ非HTTPSが多く、対応が遅れているようです。我が故郷、札幌市はセーフ。北海道はアウトでした。

なお、HTTPSサイトでアドレスバー左端に緑色で表示される「保護された通信」ラベルは、9月以降にリリース予定の次バージョン「Chrome 69」からは表示されなくなるようです。

有名サイトやメディア、ブログなど大半は移行が完了しているようですが、そうではないところもちらほら。大手でも遅れているところはまあありますが、しかしChrome 68はもうリリースされてしまいましたよー。

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