任天堂・田邊プロデューサーが語る『メトロイドプライム』新作の構想「まだやり残したことがある」

Next Level Gamesによる『METROID PRIME: FEDERATION FORCE』が発表され、2010年の『Other M』以来の動きを見せはじめた『メトロイド』シリーズ。一人称視点で進行する『メトロイドプライム』のプロデューサーを務める任天堂の田邊賢輔氏は、『メトロイドプライム』ユニバースにおけるサムスの冒険について、彼の持つアイデアを海外メディアIGNに語っています。

『Metroid Prime: FF』が、今現在取り組んでいる唯一の『メトロイドプライム』ゲームかどうかを尋ねられた田邊氏は、「最初にお伝えした通りですが、ただ僕は坂本(坂本賀勇氏)が取り組んでいる2Dメトロイドには関与していません」と、坂本氏のチームが何らかの2Dメトロイドを制作していることを示唆。

続けて「『メトロイドプライム』シリーズには、まだ少しやり残した事があるように思います。いつとは言えませんが、また別の作品を作ってみたいですね」と新作に意欲を見せます。

『メトロイドプライム3 コラプション』のエンディングでサムスの宇宙船が飛び去った後、後を追うようにして別の宇宙船が姿を表しますが、この船は『メトロイドプライム ハンターズ』に登場するバウンティハンター、サイラックスのものであると田邊氏は指摘。

「彼はサムスを追いかけているのですが、ゲームはそこで終了します。サムスとサイラックスとの間に何があったのか。その謎を明かすゲームを作りたいんです」

と実際に新作を開発する際には、銀河連邦軍も絡めた話にしたい考えもあるようです。

「ですから、本編の前置きとして、銀河連邦軍の役割を肉付けするために『フェデレーション・フォース』をリリースするのはいいアイデアではないかと考えています」

『METROID PRIME: FEDERATION FORCE』は、プレイヤーが銀河連邦軍の一員となって、最大4人で協力してミッションを遂行していく、『メトロイドプライム』ユニバースで描かれる本編とはまた別のスピンオフ的な作品。2016年に発売予定です。

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