昨年末にPS4やXbox Oneがリリースされ、前世代機との世代交代が特に海外で進んでいる中、昨年創刊20周年を迎えたUKのビデオゲーム誌「EDGE」がPS3/Xbox 360/Wiiソフトのベストゲームを選定し、トップ10を発表しています。
PS3/360/Wii世代は、海外デベロッパーの大規模開発が良くも悪くも業界の話題の中心となっていた時期でもありますが、このトップ10ではEDGEお気に入りの『ベヨネッタ』をはじめとして日本からも4作が選出。存在感を示しています。
IGNやEurogamerで世代トップに選ばれていた任天堂の『スーパーマリオギャラクシー』は今回2位。『マリギャラ』を抑えて1位の評価を得たのは、シビアかつストイックなゲーム性で多くのファンを獲得しているフロム・ソフトウェア開発のアクションRPG『Dark Souls』でした。
トップ10リストは以下の通り。
EDGEが選ぶ、PS3/360/Wii世代Top 10
10. Call of Duty 4: Modern Warfare / Infinity Ward
9. LittleBigPlanet / Media Molecule
8. ベヨネッタ / プラチナゲームズ
7. スーパーストリートファイターIV / カプコン、ディンプス
6. Red Dead Redemption / Rockstar San Diego
5. Grand Theft Auto V / Rockstar North
4. Portal / Valve Software
3. The Last of Us / Naughty Dog
2. スーパーマリオギャラクシー / 任天堂東京制作部
1. Dark Souls / フロム・ソフトウェア