任天堂がゲーム内でリアルマネーが絡む値切り要素を取り入れたソフトとして賛否両論だったニンテンドー3DS用ダウンロードソフト『だるめしスポーツ店』が、ベースボールの本場北米でもリリースされる事が発表されました。
北米版のタイトルは『Rusty’s REAL DEAL BASEBALL』で、国内版では冴えない表情をしていた元プロ野球選手の店主樽飯イヌジは海外仕様のRusty Sluggerとして登場。顔もまるで別人のような変化を見せています。好物もゆでたまごからドーナツへ変更。
海外でも値切り要素は健在で、ソフト本体に収録されているデモを遊んだ後、さらなるソフトを遊びたいときはRustyの店でソフトを購入。交渉次第で購入価格が変化します。
『Rusty’s REAL DEAL BASEBALL』は北米で4月に配信開始予定です。