フォーブスが発表した世界長者番付の日本国内編において、2005年まで任天堂の社長を務め、現在は相談役の山内溥氏が13位に入った事が明らかになりました。
フォーブスによれば、山内氏の資産は21億ドル(2013年4月現在)。任天堂の株価低迷により前年比で資産が17%下落したということです。世界ランクは831位でした。
Wii U発売時にほぼ日で掲載された特別対談でDSの下りだとかで山内氏の話題がちらりと出て、「一強皆弱」の話も聞けて、なんだか妙に嬉しかった覚えがありますけれども。相変わらずの眼力なんでしょうか。