2012年版、遊んで面白かったゲーム3本です(新旧問わず)。Wiiソフトの減少により、今年からはニンテンドー3DSやWii Uソフトも対象に加えてお届けします。
Contents
3位: ポケットサッカーリーグ カルチョビット
まさかの新作。ありがとうございます。最初はてんでグダグダな自チームが、試合や特訓を繰り返す毎に少しずつ様になっていく様子を見られる、成長過程を眺めるのが楽しい観察系のサッカーゲーム。
「日刊カルチョビットWeb」なるスペシャルコンテンツも開設され、他ユーザーのチームと自分のチームを比較したり、ゴールシーンや試合を保存・ウェブにアップロードする要素もありました。ちびキャラでも本格的な動きを見せてくれます。
新作が出ただけで十分嬉しかったのだけど、前作からのスパンが開きすぎているのでもっと色々な要素(イベント、選手、監督、メニュー、エンブレムや選手フェイスなど各種カスタマイズ)を盛り込んで欲しかったなあとも思ったり。
とはいえ体験版から数十時間レベル遊ぶゲームは早々出てこないんじゃないだろうかと思いますね。
2位: とびだせ どうぶつの森
相変わらずの時間泥棒ぶりの『どうぶつの森』最新作。
今までの気ままな村の暮らしはそのままに、今回プレイヤーは新たに村長となって、公共事業で村全体のデザインも行えるようになりました。また家具のリメイクも行えるので、夢見の館やすれちがい通信で他ユーザーの家や村を見る楽しみが大幅にアップ。
スクリーンショット機能があるので、ツイッターと連携したクチコミの勢いも凄まじいことに。
PROデザインで服も自由度が増しているし、やる気次第でどこまでも自分流にをアレンジしていけます。
1位: Wiiであそぶピクミン2
2009年発売のタイトルですが、熱が復活して今年1位に選出。E3 2012でWii U『ピクミン3』が正式にお披露目され、盛り上がってきたところでやり直したら当時よりはまった。ちまちまとしたピクミンが一生懸命モノを運んだり、原生生物と戦ったりする様子が愛らしい。
『1』も同時期に遊び直していて、面白いし好きなんだけど、『1』は時間制限があるので、急がず楽しめる『2』の方が長く遊んでいますね。
鼻歌を聴きながら、1日の経過をのんびりと眺めているのも楽しい。
というわけで、2012年版今年遊んだゲームベスト3でした。
今年はWii Uが発売されて、2013年からは本格的にソフトが発売されはじめると思います(国内はラインナップがまだ不透明ではあるけれど……)。3DSは任天堂ラインナップもそろそろ一巡するので、新機軸のソフトが発売される事を期待したいですね。