熱戦が繰り広げられているテニスのウインブルドン選手権ですが、海外任天堂では選手権の開幕を記念して、1995年にバーチャルボーイで発売された『マリオズテニス』から最新作『マリオテニス オープン』までの歴史を辿るインフォグラフィックがリリースされました。
古くはファミコン時代からテニスゲームをリリースしていた任天堂ですが、初期のマリオの役割と言えば審判で、プレイヤーキャラとして登場するのはマリオテニスシリーズになってからでした。これまでシリーズのスタートは64からという認識でいましたが、公式ではVBから始まっているようです。VBと3DS、裸眼立体視のゲーム機で結ばれているのが何とも感慨深い。
マリオテニスはタイトル毎にストーリーモードや強力なスペシャルショットなど様々な要素を導入して発売されており、最新作ではミニゲームの壁打ちで初代『スーパーマリオブラザーズ』を遊べるほか、プレイヤーキャラにMiiが使用可能で、コーディネートを楽しめるようになりました。