『マリオ + ラビッツ』ディレクターと『RDR』デザイナーが新会社を設立、新IPで心に響く独創的なゲームを目指す


Day 4 Night

 

『マリオ + ラビッツ』シリーズのクリエイティブ・ディレクターを務めるなど、Ubisoft で 25 年勤務した Davide Soliani 氏(うち11年は『マリオ + ラビッツ』シリーズに携わる)。2024 年 7 月に同社を離れたことを発表していましたが、『レッド・デッド・リデンプション』のリードデザイナー兼脚本家などを担当してきた Christian Cantamessa 氏とともに、新スタジオ Day 4 Night を設立したことが発表されました。

ストリーテリングとデザインに革新的で、プレイヤーの心に深く響く独創的なゲーム開発に注力する、独立系ゲーム開発スタジオを目指します。拠点はアメリカのロサンゼルスと、イタリアのミラノ。

新スタジオは韓国のゲーム企業 Krafton と元Xbox の共同クリエイター Ed Fries 氏が率いる 1Up Ventures から資金調達を受けており、さっそく最初のプロジェクトに取り掛かっています。共同設立者となった2人は完全オリジナルの新作 IP のディレクターを担当。この新 IP には、15年以上ともに仕事をしてきた、受賞歴のある多くの専門分野にわたる業界のベテランたちも加わるということです。

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