『Just Dance 2019』はニンテンドースイッチやWii U、そしてWiiにも対応、ブルーノ・マーズの「Finesse(Remix)」など40曲を収録


 

Ubisoft は11日に行ったE3 2018プレゼンテーションの中で、人気ダンスゲームシリーズ最新作『Just Dance 2019』を北米で10月23日、欧州で10月25日に発売すると発表しました。対応機種は PlayStation 4 / Xbox One / Nintendo Switch / Xbox 360 / Wii U、そして Wii。『Just Dance 2018』に引き続き、任天堂プラットフォームは3世代に対応。PlayStation 3 は対応機種から外れました。

Just Dance 2019、今年も Wii に対応

Ubisoft の人気ダンスゲームシリーズの最新作『Just Dance 2019』が発表。昨年版に引き続き、任天堂プラットフォームは Nintendo Switch と Wii U、そして『Just Dance』の原点である Wii にも対応。3世代にまたがって発売されます。

Wii / Wii U / PS3 / Xbox 360 世代の Ubisoft 全体に占める販売割合は、18年3月期は2%。17年3月期の7%から5ポイントシェアが縮小しました。Ubisoft のソフトは、2015年にはほとんどすべてのソフトが現行機種(PS4、Xbox One & Nintendo Switch)へと移行。現在は『Just Dance』シリーズのみが旧世代機種をサポートしています。

収録曲は、ブルーノ・マーズとカーディ・Bのコラボ曲「Finesse(Remix)」やMCフィオティの「Bum Bum Tam Tam」など40曲。サブスクリプションサービスの『Just Dance Unlimited』に加入すると、さらに400曲以上の曲でダンスを楽しめます。1ヶ月のフリートライアル期間つき。

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