任天堂はピーチ姫を主人公とする新作『プリンセスピーチ Showtime!』をリリースしましたが、女性が活躍するゲームをもっと増やしたいと考えているかもしれません。
任天堂『ゼルダの伝説』シリーズに登場するゼルダ姫。『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』前には、本編でもゼルダがプレイアブルキャラクターとして登場するのではないか？とも期待されていました。しかし製品版でそれが実現することはありませんでした。
さて、新たな噂では、ゼルダが主人公のプレイアブルキャラクターとして登場する完全新作の可能性が示唆されています。
元になっている PapaGenos 氏は以前、Nintendo Switch 版『メトロイドプライム』や『マリオvs.ドンキーコング』の存在を、任天堂公式発表前から示唆していた人物。その彼が、任天堂がアップしたゼルダ姫の画像を引用して投稿（画像は公式設定資料集マスターワークス）。
「『TOTK』のゼルダのデザインは素晴らしく、私はゼルダを主人公とするゲームを必要だと考えます。私達ファンはそんなハイラルの冒険を望んでいると思います。今がその時です」と綴っています。
この投稿で注目したいのは、本文の大文字の箇所です。通常、大文字にしない位置で大文字になっています。この大文字部分をつなげると「THIS IS A HINT」となります。
はい。ということは？ついにゼルダを主人公とする、誤解なしの『ゼルダの伝説』を期待できるのでしょうか。
『ゼルダの伝説』関連の話としては、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と同じコード名を有する未発表プロジェクトが進行中だとの話もあり、こちらも気になるところです。
