いくつかの地域のレーティング審査を通過し、2023年5月の発売はほぼ間違いなさそうな『ゼルダの伝説』シリーズ最新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom)。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編ということでさらに自由度の増した冒険が期待されるところですが、海外の新しい広告から Nintendo Switch Online の表示が確認され、本作に何らかのオンライン要素が含まれていることが明らかになりました。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』に何らかのオンライン要素
現時点で『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にどのようなオンラインコンテンツが搭載されているのかについて、任天堂から公式発表はなく不明。セーブデータお預かりや DLC 関連では?とも見られていますが、同じように1人プレイ用ソフトでセーブデータお預かりに対応、かつ DLC が配信されている『ゼノブレイド3』の場合、セーブデータお預かりサービス対応の表記があるだけでアイコンの表示はありません。広告と製品版パッケージソフトのボックスアートはデザインが異なるのでなんとも言えませんが。
『ゼルダの伝説』シリーズとしては Wii U の『ゼルダの伝説 風のタクト HD』にて、他プレイヤーとオンラインを介してゆるくつながる「チンクルボトル」というシステムが導入されました。ニンテンドー3DSソフト『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』ではオンラインマルチプレイを楽しむことができました。
さて『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のNintendo Switch Online 表示は何を意味しているのでしょうか。続報に期待が集まります。