NPD グループから、米国において2022年第1四半期(Q1、1-3月)に最も遊ばれたゲーム(家庭用/PC)10選が発表されています(リリース年順)。継続的なアップデートでコンテンツが拡充・更新され続けているタイトルや不朽の名作が数多く選ばれる中、任天堂からは『あつまれ どうぶつの森』がランクイン。
『あつまれ どうぶつの森』は 2021 年 11 月のバージョン2への更新と有料追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』配信をもって主要なコンテンツ追加が終了となっていますが、多くの島民がアクティブに活動しているようです。
任天堂によると『あつまれ どうぶつの森』は『マリオカート8 デラックス』の 4,533 万本に次ぐ同社の Nintendo Switch ソフトとして世界 2 位の販売数 3,864 万本を記録しています(2022年3月末時点)。
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目下、2022年最大セールスを続ける『エルデンリング』は20位だったとのこと。選ばれた 10 本のうち半数は 2010 年代までの発売。新作は新作として楽しみにしている一方で、お気に入りの 1 本を長く遊ぶユーザーもまた多いようです。
- Minecraft(2009)
- Grand Theft Auto V(2013)
- The Sims 4(2014)
- Fortnite(2017)
- Among Us(2018)
- あつまれ どうぶつの森(2020)
- Call of Duty: Warzone(2020)
- Madden NFL 22(2021)
- Call of Duty: Vanguard(2021)
- NBA 2K22(2021)