【比較】『Among Us』Nintendo Switch 版の特徴、他機種との違い


Among Us

 

オンラインまたはローカルで最大10人のプレイヤーが参加し、宇宙で人狼系のゲームを繰り広げる InnerSloth 開発の『Among Us』が Nintendo Switch にも対応。「Indie World 2020.12.16」で発表され、そのまま2020年12月16日にリリースされました。

プレイヤーは、タスクをこなして宇宙船の修理を目指す「クルー」か、人知れずクルーを襲ってそれを妨害する「インポスター」のどちらかの役割が割り振られます。「クルー」はすべてのタスクを完了するか、議論の末にインポスター全員を追放すれば勝利。一方「インポスター」は、クルーの人数をインポスターの人数以下まで減らせば勝利となります。どちらの陣営になっても議論での心理戦のドキドキ感を楽しめます。

『Among Us』はクロスプラットフォームでのオンラインマルチプレイ対応であるため、他の機種、PCやモバイルで遊んでいるプレイヤーともマルチプレイが可能です。

Among Us を Nintendo Switch で遊ぶ

  • ローカル通信プレイ : 3〜8人
  • オンラインプレイ : 4〜10人

※オンラインプレイ利用には、Nintendo Switch Online(有料)への加入が必要です。

Nintendo Switch 版は日本語ローカライズされており、ゲーム内のテキストが日本語になっているのはもちろんのこと、日本語でのチャットにも対応しています(2020年12月16日時点では、日本語でチャットが可能なのは Nintendo Switch 版プレイヤー同士のみ)。また操作面では、携帯モード時、タッチ操作による入力にも対応しています。

一方Nintendo Switch 版はローンチ段階では、カスタマイズのためのスキンを購入することができないなど、他機種版と比べカスタマイズにいくらか制限があります。この辺りは後々のアップデートで対応されることを期待しましょう。

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