コナミデジタルエンタテインメントは7月16日、今年は “シーズンアップデート版” として提供するとしていた『ウイニングイレブン』についてのさらなる情報を公開。
2020-2021 シーズンデータに対応する『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』として、新たに発売を予定していることが明らかになりました。
対応プラットフォームは日本国内では PlayStaton 4 版のみ(海外では Xbox One や PC にも対応)。
発売日は2020年9月17日。
価格はスタンダード・エディションが4,378円(税込)。ゲーム本編とクラブアイテムがセットになったクラブエディションは4,928円(税込)。
クラブエディションは「FC バルセロナ」「FC バイエルン ミュンヘン」「ユヴェントス」「マンチェスター ユナイテッド」「アーセナル」が用意されています。
昨年の『ウイイレ2020』を遊んでいれば20%オフで購入できます。
eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE とは
https://youtu.be/sbYv94pAOoI
『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』は2019年9月に発売された『eFootball ウイニングイレブン 2020』に、最新のチーム・選手データを搭載したシーズン更新版です。2021年開催予定の「UEFA EURO 2020」にも対応します(※オンラインでの無料アップデートが必要です)。
ライセンスや搭載データに関しては『ウイイレ2020』とほぼ同じ。ただ発売時点では最新版でないものが含まれており(セリエAやリーグ1など)、一部のリーグやチームについては発売後に順次最新データへのアップデートが実施され更新される予定。
なお AC ミランとインテルに関しては契約満了にともない、それぞれ「ミラノ RN」「ロンバルディア NA」として収録されます(両チームの所属選手は実名)。
また継続プレー特典が用意。『eFootball ウイニングイレブン 2020』のプレー状況に応じて、 『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』で利用できるゲーム内アイテムが提供されます。
- 『ウイイレ2020』の収録チーム・選手データを最新シーズンに対応するアップデート
- システムや収録モードは『ウイイレ2020』と同じ
- 一部のリーグ・チームは発売後のアップデートで更新
- 「UEFA EURO 2020」独占公式コンテンツが配信予定
- グアルディオラら 3 名の監督アバターがマスターリーグに登場
- 継続プレー特典