【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』に必要な容量、おすすめのmicroSDカード


あつまれ どうぶつの森 (Animal Crossing: New Horizons)

 

2020 年 3 月 20 日、任天堂から『あつまれ どうぶつの森』が発売。Nintendo Switch でも『どうぶつの森』シリーズ本編を遊べるようになりました。ニンテンドー 3DS の『とびだせ どうぶつの森』以来、スピンオフを除くとおよそ 7 年半ぶりの完全新作です。

現実の時間と同じ時間が流れる世界で、自由気ままに毎日を過ごす『ぶつ森』シリーズ。最新作の舞台は無人島。ゼロからの新生活がスタートします。毎日少しずつ(ときにはたっぷり)、年単位で長く遊ぶことになるゲームのため、思い立ったときにすぐに起動できるダウンロード版を選ぶ人も多いかもしれません。

このページでは『あつまれ どうぶつの森』ダウンロード版を選んだ際に必要な容量や、もし容量が不足する場合にオススメのmicroSDカードを紹介しています。

あつまれ どうぶつの森に必要な容量

『あつまれ どうぶつの森』ダウンロード版に必要な容量は「7.1GB」。任天堂発売のスイッチソフトとしては大きくも小さくもない、標準的なサイズです(『マリオカート8 デラックス』や『スプラトゥーン2』が6GB台)。

Nintendo Switch 本体の保存メモリーは初期状態で「32GB」あり、システム領域を除くと「25GB」ほど。何もしなければセーブデータやソフトの更新データなども本体に保存されることになりますが、『あつ森』程度のサイズであれば、本体保存領域に十分インストールすることができます。

『あつ森』以外にもダウンロード版・ダウンロードソフトを購入する予定があるならば、空き容量が不足する前に、microSD カードで保存容量を拡張するのがオススメです。

おすすめのmicroSDカード

ダウンロード版・ダウンロードソフトを購入する予定がほとんどないという場合、最初は「128GB」のカードがオススメです。今では2,000円前後で購入することができますし、気になるソフトが大容量だったという場合にもある程度は対応可能です。

将来的に『あつ森』に大規模アップデートがあったとしても十分収まるでしょう。きっと。

スイッチでは基本プレイ無料のソフトもたくさん配信されています。気軽にダウンロードできますが、どれもそこそこ空き容量を必要とします。複数ダウンロードしてたっぷり遊びたい時は「256GB」や「512GB」も選択肢に入ってきます。

ただ価格がこなれてきたとはいえ、「512GB」はまだソフト1本分くらいの価格。「128GB」や「256GB」で様子を見ながら、いよいよ足りなくなってきたなというタイミングで「512GB」等を検討するのがいいかと思います。

この記事をシェアする

Next

Previous