【BOTW】『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に必要な容量は、microSDカードは必要?


 

2017年3月3日発売の任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」(ニンテンドースイッチ)同時発売ソフトのひとつに『ゼルダの伝説』シリーズ最新作、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が選ばれました。

『ブレス オブ ザ ワイルド』はもともとは Wii U 向けに開発されていたソフトで、開発の途中で Nintendo Switch への対応が決定。今回 Wii U / Nintendo Switch のマルチプラットフォーム展開となっています。ゼルダ新作のマルチ展開は Wii と GC で発売された『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』以来。

アタリマエが見直され、オープンエア(オープンワールド)で自由に遊べる新しいゼルダ。長く遊びたい場合はカード入れ替えの手間がないダウンロード版を選択することもあろうかと思います。

Nintendo Switch で『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を遊ぼうと考えている場合、どのくらいの容量が必要になるのか。また、容量が不足する場合にオススメのmicroSDカードについても紹介しています。

Nintendo Switch 版『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に必要な容量

2017年3月時点の Nintendo Switch 版『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に必要な容量は13.4GB。

Nintendo Switch 本体の保存メモリーは「32GB」で、そこからシステム領域を除くと「25GB」ほど。保存できなくはないですが、セーブデータや画像なども本体保存メモリーに保存されるため、ソフト1本で13GB以上消費してしまうと今後が不安です。『BotW』自体、今後のアップデート等で必要な容量が増える可能性も(実際、アップデートが事実上終了した時点では必要な容量は「14.4GB」になりました)。

加えて今作では追加コンテンツもあるため、追加コンテンツも購入する場合、より多くの空き容量が求められます。

  • ゲーム本編に必要な容量は「13.4GB」
  • 今後のアップデートで必要な容量が増える可能性→実際増加
  • 追加コンテンツの事も考えると空き容量に余裕がほしい

おすすめのmicroSDカードは?

パッケージ版購入が主体で、ダウンロード版ソフトはあまり購入しないという場合、「128GB」のmicroSDカードが価格も安くオススメです。ダウンロード版を購入することが多い、ニンテンドーeショップで販売されるダウンロードソフトをたっぷり遊びたいという場合はより容量の大きな「256GB」や、予算に余裕があるのであれば「400GB」「512GB」も選択肢に入ってくるかと思います。ただまだ高額。最初は「128GB」や「256GB」を購入して様子を見つつ、必要に応じて大容量モデルに交換していくのがいいのかなと思います。

128GB

256GB

512GB


この記事をシェアする