『ポケットモンスター ソード・シールド』発売初週で世界600万本を突破、Nintendo Switchソフト史上最速・最多を更新


 

株式会社ポケモンは、2019年11月15日に世界同時発売したNintendo Switchソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』について、発売初週に世界600万本の販売本数を記録したと発表しました(任天堂調べ)。

初週で600万本を突破したのは、Nintendo Switchソフトとして史上最速・最多。昨年の『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』の記録を更新した『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を、さらに上回りました。

なお、国内における初週販売本数は200万本を記録(こちらも任天堂調べ)。Nintendo Switchソフトとして初週における販売本数の最速・最多記録を更新しました。

おそらく調査会社(多分、任天堂が決算資料にも使うメディクリ)の実売と任天堂が詳細な数字を把握できるダウンロード版を含めての数字でしょうね。ファミ通の数字もそうかけ離れてはいないでしょうから、ダウンロード比率は30%前後ということになります。任天堂ハードもダウンロード版の比率が高くなってきました。

ダウンロード版は「ニンテンドーカタログチケット」対象なので、お得に購入することが可能です。

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、2016年にニンテンドー3DSで発売された『ポケットモンスター サン・ムーン』以来、3年ぶりに登場したポケモン本編RPGシリーズの完全新作。新たな地方「ガラル地方」を舞台に、新たなポケモン、そしてNintendo Switchという新たなハードで、また新しいポケモン体験がはじまります。

ポケモンが巨大化する「ダイマックス」や自然が広がる広大な「ワイルドエリア」、協力バトルの「マックスレイドバトル」など、新機能も盛りだくさんです。

『ポケットモンスター ソード・シールド』11月15日の発売当日にかけては、米ニューヨークにある任天堂の旗艦店Nintendo NYにてローンチイベントが開催。多くのファンが集まり、開店までのカウントダウンを行うなど大盛況でした。


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