現在、Nintendo Switch本体の生産を、外部に委託し、ほぼすべて中国で行っている任天堂。今夏より、その一部をベトナムに移管することが決まったようです。任天堂の広報担当者が明らかにしたとロイターで報じられています。

任天堂の広報担当者によると「一部移管はリスクを分散する観点から以前から検討していた。米国の輸入関税を回避するためにベトナムに移管するするわけではない」との説明。リスク分散の観点から、以前より中国とは別の地域での生産を検討していたのだそう。

当面延期すると発表はされたものの、今後の情勢次第ではまだ安心できない米国の対中追加関税第4弾の課税対象にはゲーム機も含まれています。任天堂・ソニー・マイクロソフトの3社はトランプ政権に対し、追加関税対象商品のリストから外すよう求めていました。

任天堂は「米国の輸入関税を回避するためにベトナムに移管するするわけではない」と説明していますが、リスク回避のため、脱中国の動きを急いだ可能性はありそうです。

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