【比較】『アスファルト9：Legends』Nintendo Switch版の特徴や追加要素、他機種版との違い

2019年7月5日

2024年4月7日

Gameloftが手がける基本プレイ無料の人気レーシングゲーム『Asphalt 9: Legends』が、Nintendo Switchにも対応。モバイルだけでなくテレビの大画面でも遊べるようになりました。

スイッチ版は画面分割による最大4人のマルチプレイモードが搭載。操作面では半オート運転のTouchdriveで気軽にレースの疾走感を体験できるのに加え、Joy-ConやNintendo Switch Proコントローラーを使った操作、ジャイロセンサーによる操作、タッチスクリーンによる操作など、多彩な操作方法でゲームをプレイ可能です。

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『アスファルト9：Legends』がスイッチに対応

モバイル版とNintendo Switch版のおおまかな比較は以下の通りです。

	Switch	モバイル
画面解像度	TVモード : 1080p 携帯モード : 720p	端末による
フレームレート	最大60fps （画面分割など高負荷の場面では低下）	60fps (オプション) 30fps
プレイ人数	1 – 4人	1人
オンラインマルチプレイ	最大8人	最大8人
画面分割マルチプレイ	● （最大4人）
オフライン	●
クイックレース	●
Touchdrive	●	●
タッチスクリーン操作	●	●
ジャイロ操作	●	●
コントローラー操作	●	▲

Nintendo Switch版の特徴

Nintendo Switch版『アスファルト9：Legends』は、TVモードでは1080p、携帯モード・テーブルモードでは720pのネイティブ解像度で表示されます。フレームレートは最大60fps。画面分割マルチプレイや高負荷の一部シーンでは低下する場合もあります。

マルチプレイ：画面分割やオンラインプレイ

最大8人プレイが可能なオンラインだけでなく、画面分割による最大4人のマルチプレイに対応。1つの画面を皆で共有して、家族や友人らと一緒にゲームプレイが可能です。

多彩なコントロール方法

『アスファルト9：Legends』では、加速やステアリングはお任せ、プレイヤーはドリフトやニトロのタイミングを図るなどするだけでよい半自動プレイの“Touchdrive”が搭載。気軽に遊ぶことができるようになりました。

“Touchdrive”はSwitch版にも搭載されていますが、この他にJoy-ConやNintendo Switch Proコントローラーによる操作、タッチスクリーン操作、ジャイロセンサーによる操作など多彩な操作方法が提供され、好みに応じて切り替えて遊ぶことができます。

限定コンテンツ

Nintendo Switch版『アスファルト9：Legends』限定で、BMW Z4 LCI E89用の青と赤のデカール（Joy-Conカラー）を全プレイヤーがアンロックできます。キャリアモードでフラッグを6個集めることでゲット。

モバイル・PC版と同等のアップデート

ローンチ時点でのNintendo Switch版のボリュームは、50以上の車種、70のコース、60シーズン800レースのキャリアモードが収録。モバイル版と比べるとやや少なくなっています（60以上の車種、80コース、60シーズン900レースのキャリアモード）。

ただし配信開始後、モバイル版やPC版と同様の新マシンやコースなどの新コンテンツが、アップデートにより随時追加されていく予定です。

クロスプラットフォーム・クロスプレイには対応している？

モバイル（iOS/Android）、PC、そしてNintendo Switchに対応する『アスファルト9：Legends』ですが、残念ながらゲームの進行状況を共有するクロスプラットフォームや異なる機種とのマルチプレイを実現するクロスプレイには非対応。それぞれの機種のバージョンで独立してプレイすることになります。