任天堂、ファミコン以外の旧ハードのソフトはSwitchでの配信を含め「何らかの形でお届けできれば」

Nintendo Switch向け有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」の加入者特典というかたちで、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』をリリースしている任天堂。このソフト上で、昔懐かしいファミコンソフトをオンライン対応で遊ぶことができます。特別なセーブデータで、自分で準備するのは難しい場面から始めたりすることも。

ただ、Wii/ニンテンドー3DS/Wii Uでサービス提供されていたバーチャルコンソールほどのボリュームではありませんし、ファミコン以外のハードで発売されたソフトの配信予定も今のところありません。

昔のゲームソフトを遊べる新しいかたちとして、『ニンテンドークラシックミニ』シリーズが誕生していますが、任天堂は今後、過去ハードで発売されたソフトを遊べる環境をどのように整備していくのでしょうか。

任天堂の第79期 定時株主総会にて、任天堂の旧ハードで発売されたソフトを遊べる環境の維持について質問がありました。

Q10 任天堂の旧ハード、特にニンテンドウ 64、ニンテンドーゲームキューブで発売されたソフトを遊べる環境の維持について教えてほしい。今後「Nintendo Switch Online」などのサービスを通じて、旧ハードのソフトを遊べる環境が徐々に整備され、サービス展開されていくことを期待していいのか。それとも、技術的またはコスト的な課題があり、すぐにオンラインサービスで提供するのは難しいのか。

A10 古川:
私たちが過去のハードで展開していたソフトを今後どのような形でお客様にお届けするかについて、この場で新たな情報をお伝えすることはできませんが、現在「Nintendo Switch Online」のサービスの一つとして、ファミリーコンピュータのソフトを配信しています。こういった形を含め、お客様に過去のソフトを遊んでいただく形はいろいろありますので、何らかの形でお届けできればと思っています。こういった過去のソフトを遊びたいというお声がお客様の中に多数あることは、私たちも強く認識をしています。

via: 「第79期 定時株主総会 質疑応答」(PDF:417KB)

任天堂・古川俊太郎社長は「この場で新たな情報をお伝えすることはできない」と前置きした上で、Nintendo Switch Onlineのサービスの1つとして展開しているファミコンソフトのような形を含め、過去ソフトを遊んでもらえる形はいろいろあるので、何らかの形でお届けできればと思っていると回答しています。

また、過去ソフトを遊びたいという声が多いということも、任天堂は強く認識しているとしています。

Nintendo Switch発売前には、まだVC化していないゲームキューブソフトの配信計画について語られたこともありましたが、2019年7月現在まだ実現していません。スイッチ上で従来型バーチャルコンソールの配信も行われていません。

近い将来、“何らかの形”がカタチになるのを見ることができるでしょうか。

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