Nintendo Switch版『テラリア』の特徴、ローンチ時点の収録バージョンや独自要素について


 

2017年のNintendo Switchお披露目当初から対応タイトルとして発表されていながら、開発が長引いていた2Dサンドボックス『Terraria (テラリア)』ですが、ついにローンチを迎えました。

「2019年6月27日」より、世界中のニンテンドーeショップで配信開始となることが公式フォーラムにて発表。順次配信がはじまっています。

価格は29.99ドル。

Nintendo Switchでも『テラリア』を遊べる

2Dサンドボックス『テラリア』のNintendo Switch版が、ついにローンチ。

スイッチ版の特徴

バージョンは?

Nintendo Switch版『テラリア』は、発売時点ではPC/コンソール版の「1.3」アップデート内容までを収録。加えて、スイッチで快適に遊べるよう、いくつか機能が追加されています。

タッチ・コントロール

Switch版は他コンソール版と同様のボタン操作で楽しめるTVモードだけでなく、携帯モード時にはタッチ操作でゲームを進めることも可能。

ピンチイン/アウトでの拡大縮小や指で隠れる部分は見やすくズームされるなど、快適で直感的なゲームプレイを行えるように制作されています。

その他スイッチ版の特徴

  • 最大8人まで参加できるオンラインプレイ(Nintendo Switch Online加入が必要)
  • 300以上のエネミー
  • プレイヤーのスキルが試される20体以上のボスやイベント
  • Endgame Celestial Invasionイベント、Moonlord 最終ボス
  • 緑豊かな森から砂漠、ダンジョン、地下世界、恐ろしい不浄の地にいたるまで、20以上のバイオーム及び小さなバイオーム
  • ゲームに慣れた熟練者にとっても手強い、多くの報酬を獲得できる新たなエキスパートモード
  • 複数のアイテムオプションを追加するクラフト機能のアップデート
  • 各自独自の利点とユニークなスタイルを持つ20以上のNPC。
  • 800以上の新アイテムが追加され、アイテム総数は3,500を突破
  • 簡単で奥深い建築オプション

なおパッケージ版の発売も計画されており、ボックスアートが公開されています。パッケージ版発売はもう少し時間がかかるとのこと。


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