10月時点でセルスルーが150万本を突破し、販売が好調なことが任天堂から伝えられているNintendo Switchソフト『スーパー マリオパーティ』。『マリオパーティ』シリーズ人気の高い北米では特に好調なようで、過去3番目の勢いとなっているようです。
スーパーマリオパーティ、シリーズ史上第3位の販売ペース
集計期間の関係から、10月5日発売ながら9月のランキングにも顔を出していた『スーパー マリオパーティ』。まるごと1か月販売できた10月は月間5位に入りました。NPDによるとこの発売2か月の売上は、『マリオパーティ』シリーズとして『マリオパーティ』(N64)と『マリオパーティ8』(Wii)に次ぐ第3位の規模であるそうです。
『スーパー マリオパーティ』は日本でも、本格的な年末商戦を前にパッケージ版が早くも32万本を突破し(メディアクリエイト調べ)、人気が復調気配。これから『スーパー マリオパーティ 4人で遊べる Joy-Conセット』も発売されますし、気軽に遊べるパーティーゲームとして着実に販売を伸ばしていきそうです。