任天堂、スイッチ上で従来型バーチャルコンソールの配信計画は持っていない。Wii/3DS/WiiUとは異なる形でクラシックゲーム体験を提供

2018年9月にサービス開始予定である「Nintendo Switch Online (ニンテンドースイッチオンライン)」の詳細を発表した任天堂は、Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ) 上で従来のような形式でのバーチャルコンソール展開を計画していないことを明らかにしました。

これは任天堂の広報担当者が海外メディア Kotaku に対してメールで回答したもので「現在のところ、他の任天堂ハードで行った “バーチャルコンソール” という形でクラシックゲームをひと束にし配信する計画はありません」

任天堂、スイッチ上で従来型 VC の配信計画は無し。

任天堂の広報担当者は海外メディア Kotaku に対して、メールで回答する形で、ニンテンドースイッチ上で従来のような「バーチャルコンソール」という名の下でクラシックゲームを配信する計画は、現時点では持っていないことを明らかにしました。

バーチャルコンソールは、過去ハードのゲームソフトを現代の任天堂ハードで再現しようという試み。Wii、ニンテンドー3DS、Wii U でファミコンやスーパーファミコン、ニンテンドウ64その他のハードのソフトを、デジタル形式で購入して遊ぶことができました。

昔懐かしいソフトを遊べる魅力がある一方で、同一のソフトであってもハードごとに買い直す必要がある、セーブデータの共有ができない、ハードによって配信されるソフトが異なり、遊べたり遊べなかったりするソフトがが出ているなどの課題も。そのままの形でサービスを続けるのは難しくなっていました。

「任天堂や他メーカーのクラシックゲームをスイッチ上で利用するための様々な方法があります。たとえばファミコンタイトルは、Nintendo Switch Online やニンテンドーeショップ、あるいはパッケージコレクションとして提供されます。『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』はバーチャルコンソールとは異なりますが、オンラインプレイの追加や Nintendo Switch Online アプリを介したボイスチャット、ニンテンドースイッチの様々なプレイモードにより、懐かしのファミコンゲームを体験する新しい方法を提供します」

『バーチャルコンソール』という統一された名称でクラシックゲームをひとまとめにする計画は無いとしても、ニンテンドースイッチにはすでに、昔懐かしいゲームソフトが集まりはじめています。ハムスターは『アケアカNEOGEO』『アーケードアーカイブス』を展開。またセガは、スイッチ上で過去のゲームを復刻する『SEGA AGES』プロジェクトを立ち上げました。スクウェア・エニックスの『聖剣伝説コレクション』のように、過去タイトルをひとまとめにして発売するメーカーも出ています。

ニンテンドースイッチの発売前、任天堂は新たにニンテンドーゲームキューブを加えてバーチャルコンソールのサービスを提供するという噂がありました。任天堂は当時この噂について、特に否定していませんでした。Kotaku は最後に、他のプラットフォームのゲームソフトが Nintendo Switch Online のサービスで提供される可能性があるかを訊いたところ「この件について発表できるものはありません」と回答しています。

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