米エレクトロニック・アーツが8日に発表した2018年3月期の通期決算は、コンソール向けライブサービスが好調だったことなどを背景に増収増益。売上高は52億ドル(+6%)、純利益は10億ドル(+8%)でした。

EA SPORTS フランチャイズの現行機種プレイヤー人口は、9000万人規模にまで拡大。1800万人ものプレイヤーが『FIFA 18』と『Madden NFL』で競争を繰り広げ、その数は前期比で75%増加しました。現行機とPCをあわせた『Battlefield』のコミュニティ人口は5400万人。『The Sims』のコミュニティはPCとモバイルで8000万人以上となっています。

好業績を牽引するデジタル分野は、コンソール向けが28%増と最も伸びが大きくなっています。一方でPCその他は5%の減少、モバイルは5%増(1-3月では1%増)と伸びが鈍っており、踊り場を迎えています。

サービス内容では『FIFA』など『Ultimate Team』を含むライブサービスが31%増、ゲーム本編のダウンロードは6%の減少でした。

2019年3月期の業績見通しは売上高が56億ドル、純利益が11億ドル。デジタルのみでついに40億ドルを突破すると見られています。発売を公表済みのタイトルのスケジュールは『FIFA』『Madden NFL』『NHL』『NBA Live』の最新版がQ2(7-9月)、『Battlefield』がQ3(10-12月)、『Anthem』がQ4(2019年1-3月)。

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