後発移植で40万本。
バンダイナムコエンターテインメントが2017年9月にリリースした Nintendo Switch 版『ドラゴンボール ゼノバース2』の売上が、世界40万本を上回っていることが明らかになりました。
『ドラゴンボール ゼノバース2』は、プレイヤーが自身の分身となるキャラクターを作成してタイムパトローラーとなり、孫悟空やベジータらキャラクターと共闘し、『ドラゴンボール』の歴史を守るために闘うアクションゲーム『ドラゴンボール ゼノバース』の第2弾。2016年11月に PlayStation 4 / Xbox One / Windows PC (日本国内では PS4 のみ) で発売され、Nintendo Switch 版は2017年9月に発売されました。
バンナム:Switch向け「ドラゴンボール ゼノバース2」、販売本数は上期で30万本、現時点で40万本以上。いずれもワールドワイドの数字。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年11月8日
オリジナル版の発売から10ヵ月経過後の発売となったスイッチ版は、ローカル通信でも最大6人プレイに対応したり、モーション操作やおすそわけプレイによる1対1の対戦が可能など、スイッチの特長を生かした機能が盛り込まれています。
後発移植ということで、それほど大きな動きにはならないと思われていましたが、国内パッケージ版はバンダイナムコの想定を上回る売れ行きを見せ、全国的な品薄に。10月最終週までに5万本近いセールスとなっています。
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