任天堂「WiiU」、国内向け生産が近日終了へ

任天堂の現行据置型ゲーム機「Wii U」。何度か生産終了報道が出て、先日も海外メディアを発端に、11月初旬にも生産を終えると報じられましたが、いずれも任天堂はその噂・憶測を否定してきました。

しかしながら10日、任天堂公式サイトにて、国内向け Wii U 本体セットの生産は近日終了となる予定であることが明らかになりました。

「近日生産終了予定(日本国内)」だとして、生産を終えることが明らかになったのは、ストレージが32GBのプレーンな本体セット「Wii U プレミアムセット」と「Wii U スプラトゥーン セット (amiibo アオリ・ホタル付き)」の、現在販売されている両バージョン。その他のモデルはすでに生産を終えており、在庫限りとなっています。

現在販売中の2モデルも近日中(おそらく年内いっぱい?)に生産を終えるということで、ひょっとするとパッケージソフト最後になるだろう『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』発売時には、 Wii U 本体の新品在庫が無いということもあるかもしれません。

Wii U は今期、「Nintendo Switch (当時は開発コード名のNX)」の移行に伴う需要予測などを踏まえて、前期から約240万台少ない80万台の出荷計画にとどまっていました。

また任天堂の君島社長は以前、次期据置型ゲーム機「Nintendo Switch」を2017年3月に発売した後、Switch の普及に注力するため、旧世代機となる「Wii U」の生産を “2018年3月期(2017年4月 〜 2018年3月)にも終える可能性がある” ともコメントしています。

Switch の反響や Wii U の足元の勢いを踏まえて終了が早まったのかどうか。2012年の発売からわずか4年の短命となった Wii U、今年が最後の年末商戦となります。

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