2013年3月、“ルイージの年 (The Year of Luigi)” の幕開けを飾るタイトルとして発売されたニンテンドー3DSソフト『ルイージマンション2』の世界累計売上が、遂に500万本を突破しました。2016年9月末までの累計販売本数は503万本。
2016年6月末の時点で500万本にリーチがかかっていた『ルイマン2』ですが、次の四半期で見事達成。
GC以来の続編
オバケの苦手なルイージが、オバケを吸い込む掃除機「オバキューム」を手にオバケ退治と行方不明になったマリオ探しに挑む初の主演作『ルイージマンション』(NGC, 2001年)。
その続編として発売された『2』は、与えられるミッションを1つずつこなしてストーリーを進めるクエスト制になっていて、携帯機らしく短時間でも遊びやすい作りとなっています。
また最大4人が参加可能なローカル/オンラインのマルチプレイにも対応。皆で協力してテラータワーの頂上を目指します。
2016年3月には「ハッピープライスコレクション」に採用。3DSの定番タイトルの1つとして、おトクな新価格に改定されています。
なお、同じく500万本到達に期待がかかる『スマブラ for Wii U』は9月末時点で499万本、『スプラトゥーン』は457万本でした。