北米でも5-6月の報告で2ヶ月連続のトップハードとなるなど、遅ればせながら海外でもようやく軌道に乗り始めた感のあるニンテンドー3DSですが、任天堂が苦戦していると常々言われているUKでも、週間販売数でPS3やXbox 360を抜いてトップハードとなっていることが報告されています。


海外では据置ハードの比重が大きく、携帯機のシェアはあまり高くならない中、Xbox 360やPS3が世代交代期と重なっていることもあり、目下前年比プラスで推移している唯一のハードである3DS。『とびだせ どうぶつの森』のヒットをはじめとする任天堂タイトルやサードパーティタイトルにより、ハードウェアの販売台数も伸びているんだそうです。

「ソフトウェアが、ハードウェアを売るんです」

任天堂UKのコンシューマーマーケティング部のボスJames Honeywell氏は、英メディアMCVに対してコメントしています。

「時に3DS、あるいは一般的な携帯機は、ユーザーが据置ゲーム機市場に集中する傾向があり伸び悩みます。ですがそんな中、今の3DSは本当によく売れています」

海外でメインを張る据置ハードの、世代交代前の需要減退により売上を鈍らせている中での棚ぼた的なトップではありますが、そうした時に取れないとなるといよいよ深刻ですし、任天堂としては暖めた市場の勢いを維持しながら、最大タイトルの1つである10月の『ポケモンXY』ローンチを迎えたいところです。

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