Switch『スーパーマリオパーティ』はすでに150万本以上を販売


 

任天堂が10月5日に国内外で発売を開始した、定番パーティーゲーム『マリオパーティ』のNintendo Switch向け最新作『スーパー マリオパーティ』。好調な出足を見せていますが、任天堂によると10月のセルスルー(実売数)は発売1か月ですでに150万本を突破しているそうです。

マリパ最新作、10月で150万本を突破

10月5日発売であることから、決算資料の中には登場していなかった『スーパー マリオパーティ』ですが、本格的なホリデー商戦を迎える前に、好調な売上を見せています。任天堂によると、発売月の販売本数は全世界で150万本を突破(ダウンロード版を含む)。過去シリーズよりも非常に良い出足となっているそうです。

友人や家族と大勢でワイワイ楽しめるのが魅力の『マリオパーティ』シリーズ。人が集まる機会の増える年末年始が売り時といえますが、本格的な商戦期を前に早くもヒットタイトルとなっています。日本でも10月21日までにパッケージ版が24万本を突破しています(メディアクリエイト調べ)。

『スーパー マリオパーティ』は、片方のJoy-Conでプレイでき、簡単操作で普段あまりゲームを遊ばない人もすぐに楽しむことができます。Joy-Conをもう1セット買い増せば、Switch本体1台で最大4人プレイが可能。いつでも、どこでもマルチプレイを遊ぶことができます。


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