ダウンロード規模に対して収益が伸び悩んでいることが指摘されているスマホ版『どうぶつの森』、iOS / Android『どうぶつの森 ポケットキャンプ』ですが、任天堂がスマホ事業で目指しているものの1つである、ゲーム専用機や関連ソフトへの橋渡し役は果たせているようです。

『ポケ森』効果? 3DSソフト『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』が売上を伸ばす

『どうぶつの森 ポケットキャンプ』が配信された11月20日~11月26日週、ニンテンドー3DS用ソフト『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』は前週から3倍以上の1.1万本を販売。11月27日〜12月3日週は1.3万本を販売して、同作の発売2週目を3割上回るセールスを見せました。累計販売本数は29.5万本(メディアクリエイト調べ)。

『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』は、2016年11月23日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト。2012年11月に発売され、国内400万本以上を販売した『とびだせ どうぶつの森』に、amiibo 対応やオートキャンプ場など新たな遊びを追加した新バージョンです。

『とびだせ どうぶつの森』がすでに400万本以上普及していることや、無料アップデートで『amiibo+』へと更新できることから売上はそう大きくならず、初動は1.7万本。2016年内(2016年12月26日~2017年1月1日週まで)の販売本数は8.6万本でした。

2017年に入ってからは、3000〜5000本前後の緩やかな週販売が続き、2017年10月23日~10月29日週までの累計販売本数は26.0万本でした。それが、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』が配信された11月20日~11月26日週に再び1万本台へと急増。

翌週は前年同期を上回るセールスとなるなど、ここにきて『とび森 amiibo+』の勢いが増しています。ニンテンドーeショップのランキングでも1位に。

昨年の『ポケモンGO』が、『ポケットモンスター サン・ムーン』をはじめポケモン関連タイトルの売上に影響しました。『ポケ森』も、遊んだユーザーがゲーム専用機で発売されている本編タイトルに関心をもつきっかけとして機能しているのかもしれません。

とびだせ どうぶつの森 amiibo+ (「『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』 amiiboカード」1枚 同梱) - 3DS
とびだせ どうぶつの森 amiibo+ (「『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』 amiiboカード」1枚 同梱) – 3DS
メーカー: 任天堂
発売日: 2016-11-23

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