Nintendo Switch Hardware Box Art

任天堂は22日、3月3日の発売以来入手困難な状況が続いている家庭用ゲーム機「Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)」について、『スプラトゥーン2』の発売される7月より出荷量を増やしていくと今後の出荷について発表しました。

22日に発表したプレスリリース “「Nintendo Switch本体」品薄のお詫びとお知らせ” の中で、任天堂はまず、スイッチの品薄が続いていることでハードを買い求める顧客や製品を取り扱う販売店に迷惑をかけてることについて謝罪。その上で、7月からは出荷数量の拡大にめどが付いたことや、秋以降の生産体制をさらに強化していく方針を明らかにしました。

「Nintendo Switch本体」品薄のお詫びとお知らせ

平素は、弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

2017年3月3日に発売いたしました「Nintendo Switch本体」は、発売当初より国内市場全体で品薄状態が続いております。お待ちいただいているお客様並びに販売店の皆様にはご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。

現在、毎週の出荷を継続し、お客様に一台でも多くの製品をお届けできるよう取り組んでおります。また、7月、8月は、「Nintendo Switch スプラトゥーン2セット」の継続出荷も含め、今月よりも出荷量を増やしてまいります。

秋以降につきましても、生産体制を更に強化するなど年末に向けて少しでも多くの製品をお客様にお届けできるよう取り組んでまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

via: 「Nintendo Switch本体」品薄のお詫びとお知らせ|サポート情報|Nintendo

携帯型ゲーム機のように外へ持ち運ぶこともできる据置型ゲーム機として任天堂が提案したハイブリッドコンソール「Nintendo Switch」は2017年3月3日、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』などとともに世界同時発売。初月の売上は200万台の当初計画を上回る274万台を記録しました。

4月以降も勢いは止まらず、Wii U 版の移植+αな決定版『マリオカート8 デラックス』は北米でシリーズ史上最速の立ち上がりを見せるなど、ハード側での新しいプレイスタイルの提案と、注目ソフトの定期的な投入がはまり、任天堂の想定を上回る勢いで売れ続け、世界的な品薄となっています。

任天堂の君島社長は Nintendo Switch の発売前の勢いをから増産を決断。ただ部品の調達などの問題もありますから、任天堂が決めたからといってすぐに数字になって現れるわけでもなく、ようやく夏以降にその効果が出始めるということなのでしょうね。

任天堂は今期(2017年4月〜2018年3月末)、 Nintendo Switch 本体を世界1000万台、対応ソフトを3500万本出荷する計画だと4月に発表しています。

フォローして更新情報をチェック

  • follow us in feedly