セガを代表するマスコットキャラクター、ソニック。定期的に新作ゲームが発売されているほか、海外ではCGアニメも放送されていますが、2014年に発表されたソニー・ピクチャーズとの共同制作による初の映画化プロジェクトも進行中であり、2018年の公開を目指していることが明らかになりました。

映画版ソニックの続報は、セガサミーHDのCEO里見治氏がThe Worldfolioとのインタビューの中で答えたもので、実写とCGアニメーションを合成した作品となる映画「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は2018年のリリースを目指して制作が進められているとのこと。既存の枠にとどまらない、他のエンタメ分野へ事業拡大を目指していきたいとしています。

映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントとセガHD傘下のCGアニメ製作会社マーザ・アニメーションプラネット(長編映画『キャプテンハーロック』などを手掛ける)が共同で制作。プロデューサーは『ワイルド・スピード』シリーズなど多数のヒット作で知られるニール・H・モリッツ氏が務めます。

マーザの公式サイト情報によると、脚本はEvan Susser氏とVan Robichaux氏。プロデューサーにはマーザから伊藤武志氏や大西美枝氏、またエグゼクティブプロデューサーとしてToby Ascher氏が参加し、SPE(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)の制作統括はHannah Minghella氏とAndrea Giannetti氏が務めます。

映画はソニックを主人公として、ライバルのDr.エッグマンをはじめシリーズおなじみの人気キャラクターたちが勢揃いする予定だとのこと。

CGアニメ制作のMARZAは、マリオカート8やスプラトゥーンで任天堂と仕事も

Marza_splatoon

ソニックの映画とは直接関係ないのですが、調べていた中で興味深い情報が。

マーザはセガHD傘下の会社なので、当然セガ絡みの仕事が多くなっているわけですが、任天堂とも関わりがありました。2014年には『マリオカート8』のイラスト用3Dモデル製作を、2015年はなんと『Splatoon(スプラトゥーン)』のデータ制作に参加したということです(一部のモデルデータの制作、印刷物用ゲームタイトルロゴの制作に参加)。

発売前から、その色彩感覚やビジュアルといった部分からセガっぽさを指摘されていた『スプラトゥーン』ですが、実際にセガ関連会社が関わっていた箇所が、一部とはいえ確認されました。『スプラトゥーン』にはセガの血が。

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