Activision Blizzardから6日に発表された、2015年3月31日を末日とする2015年第1四半期(1-3月)の業績は、デジタル分野で過去最大の5億3800万ドルを記録するなど、事前予想を上回る数字が並びました。

米国会計基準に沿ったGAAPベースの売上高は前年同期比15.0%プラスの12億7800万ドル、純利益は34.4%プラスの3億9400万ドル、一株当たり利益(EPS)は0.53ドルでした。Non-GAAPベースでは8.9%マイナスの7億300万ドル、純利益は17.1%マイナスの1億1600万ドル、EPSは0.16ドルでした。

デジタル分野の売上高は、GAAPベースで前年同期比53.2%プラスの5億8100万ドルで総売上高の45%、Non-GAAPベースでは2.0%プラスの5億3800万ドルで76%を占めるなど、無くてはならない規模にまで拡大。

Blizzard側だけでなく、Activisionも『Destiny』を投入するなどして積極的にデジタルビジネスに取り組んだ結果、大きな見返りを得ることに成功。今年はさらに『Guitar Hero Live』も投入予定です。

プラットフォーム別で見ると、GAAPベースでPS4/Xbox One/Wii Uの第8世代が第7世代を逆転し、4億3400万ドルを販売(第7世代は3億2400万ドル)。発売1年で最も大きな市場を形成しています。オンラインは2億7200万ドル、PCは1億1400万ドル、モバイルその他は8600万ドルでした。

4−6月期はGAAPベースで売上高9億3000万ドル、EPSは0.21ドルの見通し。通期は上方修正して42億5000万ドル(前回発表は41億4000万ドル)、EPSは0.98ドル(前回発表は0.89ドル)の見通し。

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