セガサミーHDは31日、東京・お台場の「ジョイポリス」などを企画・運営する子会社セガ・ライブクリエイションの株式の大半を、China Animation Characters Company Limited の子会社 China Theme Park Limited に売却することを決めたと発表しました。

セガ・ライブクリエイションは現在、セガサミーが株式を100%保有する完全子会社ですが、その85.1%が2017年1月1日付けでチャイナ・テーマパークへ譲渡されます。譲渡価格は6億円。これにより背がライブクリエイションは連結子会社から外れることになります。

チャイナ・アニメーショングループは、セガサミーからのライセンスを受け、上海で「ジョイポリス」を運営。

セガサミーは、グループ構造改革の検討を進めた結果、さらなる財務体質の改善や資本回転率の向上を目的として一部譲渡が決定したと説明。相手先は株式売却後も事業の円滑な運営・発展を踏まえて、チャイナ・アニメーショングループに決定したということです。

なお「Orbi」事業についてはセガライブクリエイションからセガグループへと移管。セガグループ内の各事業部門と連携を図り、運営強化に取り組んでいくとしています。

セガ・ライブクリエイションは2015年4月1日に、セガのエンタテインメントパーク事業の一部を新設分割する形で設立。2016年3月期の売上高は71億6500万円で、営業損失は6億5700万円、純損失は2億2400万円でした。

なお、今回の株式譲渡決定を受けて、セガサミーHDでは約14億円の関係会社株式売却損を、2017年3月期決算の特別損失として計上。期初の通期連結業績予想には織り込んでいないため、影響については別途報告するとしています。

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