スクウェア・エニックス・ホールディングスが発表した2016年3月期第3四半期(2015年4-12月期)の連結業績は、売上高が前年同期比28.5%増の1527億6000万円、営業利益は237億7800万円(+60.5%)、経常利益は241億9800万円(+46.3%)、純利益は135億3800万円(+24.0%)でした。従来タイトルが好調だったことに加えて、スマホ向け新規タイトルが好調なスタートを切ったことも貢献し、増収増益の決算となりました。

デジタルエンタテインメント事業:スマホ向けを中心に好調

ゲームを中心とするデジタルエンタテインメント事業。従来のタイトル群が好調に推移したことに加えて、『メビウス ファイナルファンタジー』や『星のドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』等のスマートフォン向け新規ゲームが好調なスタートを切りました。

家庭用ゲーム機向け新作タイトルでは『JUST CAUSE3』『RISE OF THE TOMB RAIDER』の発売が堅調だったほか、多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーXIV』『ドラゴンクエストX』の追加ディスクの販売・運営が好調に推移しています。

4-12月期は売上高1101億4500万円(前年同期比+46.0%)、営業利益は231億4400万円(+64.1%)。10-12月期の売上高は前年同期比57.4%の499億円、営業利益は102億円と大台に乗りました。

2016年に入っても新作『グリムノーツ』が早くも400万DLを突破、家庭用は『ドラゴンクエストビルダーズ』がするなど立て続けにヒット作が生まれ、いい流れが続いています。

スクエニHD 2015年4-12月期 業績

売上高:1527億6000万円(+28.5%)
営業利益:237億7800万円(+60.5%)
経常利益:241億9800万円(+46.3%)
純利益:135億3800万円(+24.0%)

セグメント別 売上高・営業利益

デジタルエンタテインメント:1101億4500万円(前年同期比+46.0%)/231億4400万円(+64.1%)
アミューズメント:317億5500万円(+1.6%)/43億5600万円(+34.0%)
出版:76億7200万円(▲17.1%)/19億1300万円(▲28.6%)
ライツ・プロパティ等:36億3300万円(16.4%)/11億9200万円(+12.7%)

通期の連結業績予想

2016年3月期通期の業績予想は、売上高2000〜2200億円、営業利益170〜250億円、経常利益170〜250億円、純利益110〜180億円。前回発表から変更ありません。

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